#001-自己紹介-

三和住宅の新ウェブページをご覧いただき、ありがとうございます。

代表の笠木 政治です。

今後、このウェブページを介して、家づくりのこと、日々のこと、別府の魅力など、たくさんお伝えしていきたいと思います。

まずは第一回ですので、私の自己紹介からさせていただきます。

私は1978年8月31日、別府市に生まれました。

1984年わかば幼稚園運動会。ばら組でした。


わかば幼稚園から春木川小学校、鶴見台中学校、羽室台高校と、別府の温泉とともにすくすくと育ちました。

高校卒業後、山口県の東亜大学工学部生命科学工学科へと進学。大学在学中に友人が海外留学をしていたので、それにあこがれて海外留学を目指す夢を持ち、大学卒業後にアルバイトで資金をため、カナダのバンクーバーへ語学留学をしました。
大都市でありながら緑豊かなバンク―バーで、国際色豊かなたくさんの友人と出会い、長距離バスやヒッチハイクでカナダを横断もし、ローキーマウンテンやナイアガラの滝など、日本にはない大自然に大変感動しました。

また、日常生活の中で、北米の住宅や公共建築物のデザイン、歴史建造物などともふれあい、住宅デザインや街づくりなど、
今の仕事にも通じる体験だったと思います。

モントリオールの街並み

留学後の2004年にコンピューターグラフィックや映像・WEB制作のベンチャー会社に入社し、福岡支店で営業職として勤務しました。
福岡支店の立ち上げの時期でしたので、本当に何もしらない若造でしたが、社長や取締役、先輩や同僚の温かい指導の下、また、お客様にも育てて頂きながら、BtoBの営業、ディレクションなど、たくさんのことを学びました。
ちなみに社長の年齢も自分の一個上、取締役は一個下など、同世代が多かったので、いつも元気で楽しい会社でした。

マンション販売のCGグラフィックや映像を主に作っている会社で、関係する建築デザインの勉強をするうちに、コルビジェやミース・ファンデルローエ、フランク・ロイド・ライトの三大建築家のことや、安藤忠雄さんのことを知り、建築に興味を持つようになりました。その後、福岡支店の責任者にもさせて頂き、リーマンショックの真っ只中の2008年に大阪支店へ転勤となりました。
大阪転勤を機に現在の奥様と入籍し、一緒に大阪にて約一年の新婚生活を過ごしたのち、第一子も授かった2010年に退社。

その後、大分県の住宅ビルダーへ転職し、そこでは5年間、在来工法、2×4工法、自然素材の家、デザイナーズ住宅など、たくさんの商品に触れることができ、営業のことはもちろん、現場のことや、アフターメンテナンスなど、家づくりに関して、たくさん学ばせて頂きました。

その後、2015年に父が経営する三和住宅に戻ります。

長くなりましたので、続きは次回にて。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。