全国のIHANA KOTIファンの皆様、大変お待たせいたしました(笑)。
別府市のモデルが完売してから、約4カ月。ようやく新モデルハウスが完成いたしました。
IHANA KOTI 上人西MODEL
完成とはいいながら、まだ外構はまだ完成しておりませんが、ひとまず室内は素敵に完成しております。
カバ桜の無垢材にちょっぴりレトロなアクセントウォールをポイントにしました。
キッチンも同素材をアクセントにイハナコティ初となるステンレス天板を採用し、上質で落ち着いた室内空間となっています。
特筆すべきは、
IHANA KOTI初となる床下エアコン
と
第一種熱交換換気システムを採用した
全館空調モデルということです。
7月は人類史上最も暑い夏と言われていますが、今夏の暑い日々も、モデル内はエアコン一台でとても涼しく、
外に出たくなくなるほど、とても快適な室内環境です。
ここで少しエネルギー、電気代の話を_
ウクライナショックなどに起因する昨年からの燃料調整費の増加により、昨年~2月までの電気代の高騰は皆様、記憶に新しいかと思います。(自邸ではオール電化で5000円近く前年より高くなっていました。)
現在、国の補助が¥7/kwほど補助が出ていますので九州電力管内の私たちは、あまり値上げを感じていないところですが、
今年6月、全国的には北陸電力の最大の36.6%引き上げを筆頭に大手電力各社がほぼ20%以上値上げしています。
(ちなみに九州電力管内は2か所の原子力発電所があるなどの理由により今のところ値上がりがないのです。)
先日、剣道部の同級生が東京から帰京したとき、電気代の話になりましたが、昨年度の冬は1万円くらい電気代が高かったそうです。
夏は給湯や冷房の電気使用量は高くないため、そんなに値上がりはないかもしれませんが、
それでもエアコンの使用を我慢していると話していました。(水分補給をして頑張っているらしいです)
そんな努力をよそに、国の補助も9月分から半分になり、10月分からはなくなる予定です。
このままではエコキュートや暖房費で一番電気を使用する冬に電気代の高騰が家計を直撃します。
冬はヒートショックの危険もあり、暖房を我慢することは健康はもちろん、命の危険と直結します。
私の敬愛するオーガニックスタジオ新潟の相模社長はエアコンは「生命維持装置」だとメルマガでおっしゃっていました。
言いえて妙というか、確かにそのとおりだと感じています。もちろん、高気密・高断熱の性能があってこその話です。
エアコン1台~2台で家全体を涼しく、暖かくすることが出来る住宅を提供していくことが家づくりをする私たちの使命だと改めて感じる、電気代の高騰と温暖化を感じる今日この頃です。
話がそれましたが、そんな夏にも、電気代の高騰にも負けない、全館空調の上人西モデルを是非ご体感下さい!
当公式ウェブサイトの予約フォームよりお気軽にご見学予約をお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。